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当まるやま幼稚園は昭和39年11月11日「私立まるやま幼稚園」認可。翌年
4月16日に第一回入園式園児数62名で始まり5年後は265名10年後〜15年 400名余りと続き昭和56年以降全国的に幼児減少傾向現在200名余りからなる幼稚園に至ってます。平成2年から学校法人加藤学園まるやま幼稚園となる。
現在の高島平はその昔徳川時代に高島秋帆が大規模な様式砲術演習を行った所その後「徳丸田圃」又は「赤塚田圃」といわれていました。春はレンゲ草、クロウパ、タンポポ、菜の花、つみ草も多く、又 オタマジャクシ
、カエル、ザリガニ、秋は虫、四季折々の動植物に親しみ机の上の保育よりも土の上での保育が多く行われました。自然が溢れていた地に巨大な団地が建ち園児が増す反面自然が減少。動植物に触れる環境を何とか維持する為に飼育栽培に重点をと考えております。ウサギ、モルモット、ヒツジ、クジャク、トウテンコウ、アヒル、ウマ等と多くの動物を身近に置き自分達の手で世話をし動物の生命に触れ愛護の心を育てるようにしています。
植物においては桜、モミジ、アジサイ、栗、柿、蜜柑、椎ノ木等と若芽、花、実と四季を通し一年中花が絶えないその折々の観察ができるように常々配慮しています。 昭和52年7月から北軽井沢の大自然の中に幼児の為の合宿所北擬軽井沢自然教育センターを開設し幼稚園の5歳児が両親から離れての2泊3日の楽しいキャンプ生活を送り幼児生活の中でなくてはならない色々な体験を積重ねております。又卒園後も2泊3日の合宿で山登り自分の手でのローソク、ペンダント、パン、ウドン、その他いろいろな体験活動を取り入れております。 近年幼稚園近辺が区画整理に入り又一段と自然か少なく、作られた自然の中でいかに自然環境に取組み幼児教育の原点に戻り幼い子供達が夢と希望をもって未来に羽ばたく事を願い現在に至ります。 |
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理事長・園長 |
加藤尚輝先生 |
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主事 |
加藤英輝先生 |
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年長組 |
ひばり組 |
つばめ組 |
年長補助 |
なかたに先生 |
なかじま先生 |
ののした先生 |
年中組 |
うさぎ組 |
きりん組 |
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はら先生 |
たじま先生 |
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年少組 |
すみれ組 |
れんげ組 |
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みやぎ先生・みやもと先生 |
いわい先生・くりた先生 |
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音楽 |
ののした先生 |
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体操 |
にしがい先生 |
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造形 |
にいぜき先生 |
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バス運転手 |
ひでき先生
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事務 |
かとう先生 |
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